PHPの開発環境もセットになったEclipse(しかも日本語化)のインストールは、実は、とっても簡単なのです。デバッグ用などにも便利なPHPの実行に必要なXAMMPの環境も含まれていたりもします。
※既にあるXAMMPの環境をデバッグ用に使いたい場合には、少し設定が必要なので、その説明は、また後ほど。。。
以下のサイトにアクセスして、「Pleiades All in One 日本語ディストリビューション」をダウンロードします。複数のバージョンから選択できますが、現時点(2010年9月13日)では、「Eclipse 3.5 Galileo」をお勧めします。最新版だと、デバッガー用の環境設定が、反映されていなかったりしました。
後は、インストールといっても、ダウンロードしたファイルを解凍するだけです。ちなみに、解凍されたXAMMPのディレクトリは、ルートに移動させておくことをお勧めします。(すると、既に設定されている環境設定がそのまま使えます。)
起動は、解凍されたEclipseのディレクトリにある「eclipse.exe」を実行するだけです。